電力使用量・太陽光売電量実績 【平成18年度〜平成20年度】 |
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電力使用量・太陽光売電量実績 【平成15年度〜平成17年度】 |
電力使用・太陽光売電料金実績 【平成18年〜平成20年】 |
電力使用・太陽光売電料金実績 【平成15年〜平成17年】 |
設置時期 平成18年1月12日(5.65KW) 売電契約 同年1月17日
【 動機・普及への思いなど
】
当社で、太陽光発電を実行する動機となったのは、ISO14001を運用するに当たり、少しでもその目的を果たすのに寄与するためです。微々たるものだとは思いますが、具体的には、CO2排出量削減のためです。(本格的に普及すれば大きな力になると思います・・・)
一般家庭においては、深夜電力利用とソーラー発電をペアで運用することにより、かなりの経済的なメリットを期待できます。しかし、事務所の場合は深夜電力の活用が事実上できないため、経済的なメリットは長期で見た場合は生まれてきますが、短期的には期待できません。ですが、このような場合にも、もう少し広く普及させるためには、今後の更なる開発と努力による、ソーラーパネルの発電効率の向上とパネル単価の低減が求められると思います。
【
システムの概要 】
太陽光発電システムの流れは、おおかた以下のようになっています。
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太陽電池モジュールは太陽光を受けて直流の電気を創り出します。
A
パワーコンディショナ(屋外)により発電された電気(直流)を交流に変換します。さらに、これにて太陽光発電システム全体の運転を管理します。
B
リモートコントローラ(屋内)でパワーコンディショナの運転操作を行います。このパネル操作で現在の発電状況や過去の発電データが表示できます。
C
センサーユニット(屋内)で表示する売り電力/買い電力を測定します。
D
屋内分電盤で交換した電気を事務所のコンセントに分配します。さらに余った電気を電力会社に送り(売り)ます。
E 売った電力と買った電力量をそれぞれの電力量計で計量します。
太陽光発電について